鼻炎・中耳炎・副鼻腔炎/小児はりは名古屋市千種区のグラースはりきゅう接骨院へ

鼻炎

鼻炎は、感染、化学物質、アレルギーなど様々な原因によって起こります。

 

急性鼻炎
原因はウイルス感染や細菌感染で主に風邪になった時にしばしば発生している急性上気道炎の部分症として発生します。炎症が広がると副鼻腔炎や中耳炎などを併発することがあります。

 

中耳炎を併発するのは小児に多いとされていますが、子どもは大人にくらべて耳管が太くて短いから喉や鼻から耳管へ簡単にウイルスが入り中耳炎を起こします。

 

慢性鼻炎
慢性単純性鼻炎と慢性肥厚性鼻炎があり、慢性単純性鼻炎は、鼻腔の粘膜が慢性的な炎症を起こし続けていることを指します。慢性肥厚性鼻炎は、慢性的な炎症が原因となり、周辺組織が厚くなってしまっている状態のことを指します。慢性鼻炎は急性鼻炎が慢性化したことによって起こる場合もあります。

 

アレルギー性鼻炎
その名のとおり原因がアレルギーにより起こる鼻炎のことで、花粉症によって起こる鼻炎も、このアレルギー性鼻炎にはいます。

中耳炎

中耳炎とは主に細菌が中耳に入り炎症を起こす病気で、比較的、子供に多くみられますが、大人でもかかる場合があります。通常いわれる中耳炎は急性中耳炎のことを指すことが多いです。

 

急性中耳炎
症状として耳の痛みが強い、発熱聴力低下を伴う。鼓膜穿孔を起こした場合には、耳だれ(耳漏)を起こします。

 

慢性中耳炎
急性中耳炎になった後に鼓膜が穿孔したもので、症状は難聴耳漏のみで、ほとんど痛みはありません。

 

滲出性中耳炎
中耳に浸出液がたまった状態で、急性中耳炎に引き続いて起こることが多い症状として、耳閉感(耳が詰まる感じ)のみで基本的に痛みはありません。また、飛行機に乗った際に耳が痛くなって、その後痛みは治まったが耳が聞こえづらいのが続く、という場合には滲出性中耳炎の場合が多いです。

 

真珠腫瘍中耳炎
中耳に真珠腫ができて炎症が起こった状態です。症状は難治性の耳漏聴力低下痛みで、内耳に進行した場合には、めまいも起こるようになります。頭蓋内に進行した場合は、それに応じた神経症状が起こる。真珠腫とは、上皮が存在しないはずの鼓室内に、何らかの原因で上皮細胞が侵入して増殖したものです。

副鼻腔炎

鼻腔の周囲には、副鼻腔という粘膜に覆われた空洞が存在します。副鼻腔とは、大まかに説明すると、鼻の両脇目の間眉上、の4箇所にある粘膜に覆われた空洞のことで、鼻腔の炎症は副鼻腔に波及することがあり、それを副鼻腔炎と呼びます。

 

症状は頭重感頭痛鼻汁鼻づまり副鼻腔付近の鈍痛歯痛目の奥や目の間などの痛みです。

 

急性副鼻腔炎
急性の風邪などによる鼻炎が原因で発症したもので、炎症を起こした副鼻腔に腫れが確認でき、その部分に痛みがあります。
黄色や緑色をした膿が出たり、発熱などの症状が出ることもあります。

 

慢性副鼻腔炎
急性、アレルギー性の副鼻腔炎が長引いたり、もともとの骨格によって副鼻腔に膿が溜まりやすい、炎症性の粘膜肥厚遺伝的要素や、環境汚染などにより、慢性的に炎症がおきている状態です。

 

副鼻腔炎の症状が8〜12週間以上続く場合は慢性と判断されますが、急性副鼻腔炎よりも症状は軽いとされています。鼻づまり、鼻汁が黄色や緑色をしている、鼻の充血などの症状が見られ、痛みはあまりありません。

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