チック・吃音(どもり)/小児はりは名古屋市千種区のグラースはりきゅう接骨院へ

チック

突然の早い繰り返すリズムのない運動性か音声の常同運動です。チックは瞬目顔をしかめる首を曲げる鼻をならす、『と発音するなど1つの筋肉や音で構成される単純性チックと飛び上がる、手のジェスチャーしゃがむ汚言などの複数の筋肉群の運動や言葉・文章を話す複雑性チックがあります。

 

チックは以下の4つに分類されます。
@一過性チック障害:単一か複数の運動性もしくは音声チックが日に何回も起き、ほとんど毎日少な
  くとも4週間以上続くが12カ月以上続かない病態
A慢性チック障害:運動性もしくは音声チックが毎日もしくは間欠的に12カ月以上続き、全くチックが
  ない状態が3カ月以上続くことはない状態
Bトゥレット障害:慢性チックに加えて複数の運動性チックと単一もしくは複数の音声チックが同時に
  存在する時期がある状態
C分類不能のチック障害

吃音(どもり)

発言時に言葉が連続して発せられるもので、話し言葉の流暢さの障害と考えられます、いわゆる『どもり』です。話をする時に言葉に詰まる、早口でしゃべって突っかかることとは異なります。
発声頻度は3歳前後に発症することが多く、就学年齢までに発症します。成人で0.8%〜1%、小学生で10%、5歳までの児童で5%の発症率です。

 

吃音の分類
連声型(連続型)吃音
  『ありがとう』という言葉を『あ、あ、あ、あ、ありがとう』と最初の言葉を連続して発する
伸発吃音
  『あーーーーりがとう』と最初の言葉が引き延ばされて発する
無声型吃音
  『あ、・・・・』と最初の言葉から後が続かない

 

吃音の治療
発吃後間もない幼児期は治癒しやすく幼児の発音に対して有害な要素を取り除くことが必要です。
たとえば親はしかったり、早く話すよう急がしたりせず、ゆっくり話を聞いてあげることで、かなりの確立で自然治癒する可能性が高いです。(成人の吃音は難治性)

小児はり大学/名古屋市千種区のグラース